キャンドルズvsオレンジレディ
15日は小岩オルフェウスにてキャンドルズのファーストライブでした。
告知に書いた様にストペからは澁谷・馬渕の二人がホンセクとして参加させて頂きました。
キャンドルズは先週の初リハの時もそのかわいさを堪能しましたが、当日はヘアマイクさんも入りそのかわいさは更にパワーアップ。
ステージに出てきた時に見入ってしまいましたよ。
それでもリハの時の様にニマニマしながらというのは勿論本番中は我慢し、でもガン見みたいな。(笑)
いやあ、至福の時でした。
キャンについては既に何度もやっている為心配はなかったのですが、アレンジが今回は3管という事でアレンジしなおし3管バージョン。
やはり曲は同じでもアレンジが変わるとしっかりとしたサウンドが出せるのだなあというのが当たり前だけど気づいたポイント。
アレンジの必要性を実に感じました。
さて、今回初めて行ったオレンジレディ。
ピンクレディの楽曲ははじめてでしたが、コレが尋常なくきつい。
先日のブログにも書きましたが、マジできつい。
音の高さとかじゃなく、フレーズや早さやで、なんと言ったら良いのかわからないのですが、とにかく3人で神経削られる思いでした。
頼みの綱の竹田さんは今回お呼びできない状況も不安に拍車をかけましたが。
本番はなんとか及第点というところでしたでしょうか。
コレがバンディーズに参加した頃だったら全く太刀打ちできなかったねと3人で話もしました。
でも、だいぶこのチームも熟れてきた感じでして、音の出やサウンド・ハーモニーがばっちり合う時など演奏しながら自分達の音にテンションが上がる時があります。
私自身は昔は自分の演奏した音源なんて恥ずかしくて聞いてられないと絶対聴かなかったのですが、今は何度も聞き込んだりします。
ずいぶん成長したものだなあと思います。
さて、写真はキャンドルズとオレンジレディ。
本番後に楽屋でキャンドルズに撮らせてったら「嬉しい~!」と快く許可してくださいました。可愛いでしょ。本物は更に数倍可愛いです。
オレンジレディは素敵すぎでした。